
思いを紡ぐ、形にする。
絵墨 開発への思い
当時の開発者は風に揺れる木の葉を観ながら、「同じ木の葉でも光と影の部分では緑の色味が違う。一つの絵具でそのどちらも表現できたら」と思い、これまでになかった絵具の研究に着手しました。そして創業以来培われた墨づくりの技術をもとに、低明度から高明度まで表現する独自の絵具として、2001年に「絵墨」「やまと絵墨」が生まれました。絵墨はまるで墨のように深遠で、光と影が織りなす色彩世界を表現いただけるように設計しています。その色相・明度・彩度・表現性をお楽しみ下さい。

絵墨について
製品特長
絵墨シリーズは墨づくりの技術から生まれた墨運堂独自の絵具です。混色では再現しがたく、色の分離効果を得られ幅広い表現を実現します。濃淡による明度領域が広く、淡色ではより透明感や色調が増します。
絵墨 (墨をベースに作られた新しい色彩の世界)
赤系・黄系・緑系・青系・紫系・茶系の6色
絵墨 明 (墨を活かした気品ある明度と彩度が調和した墨彩世界)
桃明・黄明・緑明・青明・紫明・朱明の6色
絵墨 淡 (淡い彩度の中に仄暗さを感じさせる儚げな色彩の世界)
小梅淡・黄柚子淡・蓬淡・浅葱淡・菖蒲淡・小豆淡の6色
やまと絵墨 (墨をベースに作られた新しい色彩の世界)
赤・黄・緑・青・紫・茶の6色
使用方法・保管方法
絵墨/絵墨 明/絵墨 淡
・水を含んだ筆で表面をこすって溶かし紙に着色して使用します
・皿やパレットにとり水を加えることで濃度の調整も可能です
・使用後は表面の水分を乾かし水平状態で保管して下さい
・直射日光を避けた温度・湿度変化の少ない場所で保管して下さい
やまと絵墨
・少量の水またはぬるま湯を硯に注ぎ磨ってお使い下さい
・硯は墨運堂製の「画陶硯」や「白陶硯」の使用をおすすめしています
・ヒビ割れ防止のため磨り口や側面の水分を紙等で拭き取って下さい
・直射日光を避けた温度・湿度変化の少ない場所で保管して下さい
・硯は墨運堂製の「画陶硯」や「白陶硯」の使用をおすすめしています
・ヒビ割れ防止のため磨り口や側面の水分を紙等で拭き取って下さい
・直射日光を避けた温度・湿度変化の少ない場所で保管して下さい
絵墨 × 顔彩
エフェクト顔彩との組み合わせ例
絵墨シリーズは単色でも独自の世界観を表現できますが、墨運堂製品「メタリック顔彩」「パール顔彩」「オーロラ顔彩」を組み合わせることでさらに表現領域は広まります。














