数量限定「絵墨 雪」新発売のお知らせ
ナカガワ胡粉絵具 × 墨運堂
「絵墨 雪」は胡粉や岩絵具を製造するナカガワ胡粉絵具株式会社と、墨を製造する株式会社墨運堂の共同企画商品です。白を極める企業と黒を極める企業の異色のコラボレーションにより商品化が実現しました。長きに亘り培われた互いの技術と経験をかけ合わせることで「絵墨シリーズ」を新たな境地へと導きます。

「絵墨 雪」について
製品情報
製品特長
・混色では再現しがたい絶妙なバランスの絵具
・絵墨と胡粉の特長を活かす色み
・絵墨特有の分離効果を得られる
・下地カラーや混色カラーとしても適している
・墨運堂の絵墨、顔彩、顔彩パール・オーロラ・メタリックの相性が良い
※外装の帯と仕切りは食べられなくなったお米を使った紙素材 kome-kami を使用しています
使用方法・保管方法
・水を含んだ筆で表面をこすって溶かし紙に着色して使用します
・皿やパレットにとり水を加えることで濃度の調整も可能です
・使用後は表面の水分を乾かし水平状態で保管して下さい
・直射日光を避けた温度・湿度変化の少ない場所で保管して下さい

共同企画を行うにあたって
ナカガワ胡粉絵具株式会社のご紹介
“本物”で描く、喜び。
ナカガワ胡粉絵具株式会社は、江戸中期より京都・宇治で日本の伝統的な産業である胡粉の製造を続けてきました。胡粉の原料は自然に産するイタボガキの貝殻です。その殻は大きく厚みがあり良質の胡粉になることから、日本画、工芸、人形や社寺装飾などに使用され日本の伝統文化を支えてきました。戦後より、胡粉とともに岩絵具の研究・開発・製造も行っています。
共同企画の経緯
ともに日本の伝統文化への貢献を目指して。
株式会社墨運堂は、文化二年に創業以来、奈良で墨造りを続けてきました。伝統に裏付けされた確かな和墨の技術をもとに、新たな素材・技術・知識・知恵を取り入れ、時代に寄りそう研究・開発・製造に日々創意工夫をしています。その成果の一つとして2001年に「絵墨」「やまと絵墨」を発売しました。そして2020年に「絵墨 明」、2022年に「絵墨 淡」の発売に至っています。色相・明度・彩度が絶妙に設計された絵墨シリーズは、墨運堂を代表する絵具の一つといっても過言ではありません。これまで発売された絵墨シリーズ18色でも十分な表現性は備わっていますが、絵墨特有の仄暗さを残しつつ、限界まで高明度な色みへと挑戦するには老舗の胡粉・岩絵具メーカーのナカガワ胡粉絵具さんのお力が欠かせませんでした。ともに日本の伝統文化への貢献を目指し、表現の新たな可能性を見出すため、このたび共同企画に取り組みましたことをご報告させていただきます。













