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開催日時2009/05/03
WorkShop名/会場吉野 Neomuseum
場 所奈良県吉野町 吉野 Neomuseum
主 催同志社女子大学現代社会学部現代こども学科 上田信行教授
報告書対象 年齢 子供〜大人、約80名
1.印象についての感想はありますか?
 自由に思いつくまま絵がかけて楽しかったです。 おもしろかった。 ぱっと見て描きたくなる楽しさが感じられる。筆先がまるで自分の指の一部のような感じがしました。 新しい!!指筆と聞いて想像出来ませんでしたが、実際に見てよい意味で期待をうらぎられました。 違和感が面白かった。 ふでなので線にパワーがこもる。気持ちがこもる。たのしい、気軽。鉛筆キャップみたいに着脱が楽だといいな、けど、身体の一部みたいでおもしろいです。 もう少しインクの持ちが良いといいな。カラフルな色もほしい。 少し描きにくかったのですが、5本指全部にゆび筆を付けてしまえば新しい感覚の絵が描けそうな気がします。 思ったより筆がかたいおもしろい

2.ゆび筆を何に使いますか? 何に使えそうですか?
 ひまつぶし。はじめて絵筆で絵を書く時など、指筆から始めると楽しそうです。イメージを自由に描くとき。絵を描く、化粧、表現全般。こどもの遊具、文具。 自筆のサインをするとき。万年筆がわり。アート&デザイン、こどもワークショップ美術の授業の新しい単位にしてほしい。 大人と子供のコミュニケーションツール。子供の才能感性の発現 表現。無意識に指が動く、それぞれの指から出力されるイメージが異なるんじゃないか。絵。多人数でひとつの絵を描く。おえかき。幼児教育用品。ストレス発散。